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メディアハウスの強み~解説!そもそも広告代理店とは?~
こんにちは!人事の吉野です。
本日は私たちメディアハウスの強みをお話するとともに、
そもそも「広告代理店」とはどのようなビジネスモデルなのかを
ご説明したいと思います。
ビジネスモデルを把握しておくことは、就活においてとても重要です。
自分に合った業界や企業、職種を考えるためにも、
ぜひ参考にしていただければ幸いです。
●そもそも広告代理店とは?みなさんは、「広告」と聞いてなにを思い浮かべるでしょうか。
CMや電車の中吊り広告、WEB広告など様々な場面で広告を
目にすると思いますが、私たちの周りにはたくさんの広告で
溢れていますよね。
そもそも広告には、「自社の商品・サービスを世の中に知ってもらい
購入・利用してもらいたい」と考えている【企業】と、
「それらを購入・利用したい」と考えている【消費者】をマッチング
させるための役割があります。
その双方のニーズを聞き出し、企業と消費者の架け橋になる
広告を作るのが私たち広告代理店の仕事であり存在意義です!
ただ広告を代理で制作して出稿するだけでなく、
企業の悩みに寄り添って解決まで導いていくことが重要です。
そのノウハウに長けているのが広告代理店なのです。
●広告代理店のビジネスモデルまずは、自社の商品・サービスを認知してもらうために広告を出稿したい
企業=広告主が存在します。広告代理店は企業のニーズや課題をヒアリングし、
それを基に企画した広告を企業に提案します。
企業が提案された広告に納得したら、広告が受注されます。
その次のフェーズとして、広告代理店は実際に制作作業に入ります。
自社で制作する代理店もあれば、制作のすべてを外部の制作会社などに
委託する代理店も多くあります。
実際に広告が完成したら、広告代理店はその広告を掲載する媒体から
広告枠を購入し、世の中に発信してもらいます。
この場合の媒体とは、テレビや新聞、雑誌やインターネットなどが挙げられます。
広告が発信されると、ここでやっと消費者の目に入ります。
広告を目にした消費者は、その商品・サービスを認知し、自分にニーズが
あると感じた場合は実際に購入したり、利用したりします。
実際に広告が世の中に出されるまでに、広告代理店を軸にして
たくさんの人や企業が動いていることがわかりますね!
●メディアハウスの強み広告代理店のビジネスモデルを解説したところで、
メディアハウスの強みについて紹介したいと思います。
先ほどの解説の中で、広告制作は外部の会社に委託する代理店が
多いとお伝えしたと思いますが、私たちメディアハウスにはグループ内に
メディアハウスクリエーションという制作会社が存在します。
そのため、自社内でお客様へのヒアリングから企画提案、
制作と納品まですべて完結できるのです!
社内に制作チームを抱えていることで、営業さんとの
コミュニケーションが円滑かつスピーディーになるので、
お客様へのご提案もスムーズになります。
また、社内外で様々なアワードを受賞するなど、
クリエイティブ力の高さも自慢の一つです!
もう一つの特徴は、人材採用支援や集客販促、WEB運用など
会社によって様々な分野に特化しているため、
より専門的なソリューションのご提案が可能になることです。
各社で連携してお客様の課題に合わせて幅広いサポートが
できるため、より多くのお客様のお力になれることが強みです。
「全国の中小企業を元気にする」ため、これからも様々な
課題に合わせてソリューションを提供できるように
各社の連携を強め、広告代理店として成長していくことが目標です。
●色んなビジネスモデルを調べよう!本日は、広告代理店のビジネスモデルとメディアハウスの
強みをご紹介させていただきました。
もちろん、同じ広告業界でも企業によってビジネスモデルは
大きく異なることがあります。
ぜひ、これを全てと捉えずに業界研究を深めて
自分に本当にあった業界・企業探しをしてみましょう!
広告業界以外でもビジネスモデルを理解することは大切です。
今後も、業界研究や企業研究のコツを紹介しながら
メディアハウスについてもご説明していきたいと思います。
次回の更新をお楽しみに!