こんにちは！

人事の吉野です。

 

大変ご無沙汰の人事ブログとなってしまいました…！

メディアハウスでは23新卒採用も無事に終盤にさしかかり、

来年4月に入社する素敵なメンバーが着々と決まってきました。

 

併せて、来週からは24新卒向けのインターンシップがはじまります！

時の流れの速さにいつも驚かされます…笑

 

引き続き採用担当として、メディアハウスの魅力を

たっぷりお届けるように頑張っていきます！！

 

そんな久しぶりな本日は、改めてメディアハウスとは？を

お話するとともに、40期を迎えて組織体制などの改革が

行われた背景と今後のビジョンについてお話したいと思います。

メディアハウスホールディングスは、今まで6つの事業会社を

統括するグループ会社でしたが、2022年4月にすべての事業会社を

統合し「メディアハウスホールディングス」として新たに発足しました。

 

それに伴い、代表取締役社長兼CEOに波戸内 啓介が就任。

メディアハウスは“第3創業期”を迎えました！

 

事業は「HR Tech SBU」「Mar Tech SBU」の二つの戦略事業ユニットと

「C Tech事業部」の大きく３つに分けられ、中小・中堅企業を中心に、

「人手不足（ヒト）」や「集客不振（モノ）」といった課題を解決して

「全国の中小企業を元気にする」というミッションの実現に向けて日々成長を続けています。

 

今まで分かれていた事業会社が1社に集約することによって

事業間の連携がより強くなり、トータルソリューションの実現に向けて

シナジー（相乗効果）を発揮しやすくなる、といったメリットがあります。

 

もちろん、今までも事業を跨いで連携をとることはできていましたが、

この度の統合によってよりこの結びつきが強くなっていくため、

唯一無二のソリューション提供が可能になるのではないかと思っています。

 

また、企業が陥る3大経営課題である「ヒト」「カネ」「モノ」。

 

メディアハウスでは

●「HR Tech（人材採用支援）」

●「Mar Tech（集客・販促）」

の２つの主要事業を展開しているため、

1つの会社で「HR（人材）」「マーケティング」の2軸に向けたアプローチが可能です。

 

1社でこの2つの領域にアプローチできるような会社は珍しいと思います。

 

“HR×マーケティング×テクノロジー”のリーディングカンパニーに

なることを目標に、これからも事業の拡大などを目指していきます！

そんな第3創業期を迎えたメディアハウスが近い将来実現したいこと。

 

それは、「IPO」！

 

この40年間で培ってきた人財や実績をもとに、

「プライベートカンパニー」から「パブリックカンパニー」への転換、つまり株式上場を目指しています。

 

もちろん決して簡単な道のりではありませんが、

中小企業、ひいては日本の経済の成長に、私たちメディアハウスの事業は大きく寄与できるものであると自負しています。

だからこそ自信をもってIPOに向けて、着々と取り組んでいます。

 

今のメディアハウスなら、そんな企業が急成長を遂げるフェーズに参画することが可能です。

IPOを目指すフェーズに関われるのは、本当に貴重な経験だと思います！ぜひこの機会をお見逃しなく！

本日はとても簡略的ではありましたが、メディアハウスの最新の経営体制や

近い将来に実現したいことをご説明させていただきました。

 

第3創業期を迎え、体制だけでなく様々なことが常にアップデートされ、

日々進化を続けていることを一社員としてもとても実感しています！

 

IPOを目指す中で、採用の強化も不可欠です。

まもなく24新卒向けのインターンシップや選考などがスタートしていきますが、

進化を続けるメディアハウスに興味をおもちいただけましたら、

ぜひエントリーをお願いいたします！

 

ブログだけでは伝えきれないメディアハウスの魅力をたっぷりお届けします。

 

今後もメディアハウスや就職活動に役立つ情報を定期的に発信していきます。

次回の更新も楽しみに♪