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プロジェクトストーリー

STORY 01

媒体に縛られない

ソリューションで未来を描く

楡井 直紀

NAOKI NIREIMEDIAHOUSE HOLDINGS

入社:2014年9月
所属:HR Tech SBU HR事業部 コミュニケーションデザイン部
役職:エグゼクティブディレクター

越智 愛美

EMI OCHIMEDIAHOUSE HOLDINGS

入社:2012年4月
所属:HR Tech SBU HR事業部 コミュニケーションデザイン部
役職:エグゼクティブディレクター

PROJECT OUTLINE

中小企業を元気にするうえで、既存の媒体やメディアだけでは最適解を届けることは難しい。どのようなサービス領域であれば、メディアハウスホールディングスの強みをつくり出すことができ、最適解を提供することができるのか。その答えを追求するため、様々な強みを持ったクリエイティブチームがある。時代の変化とともに進化を続ける戦略組織の、立ち上げから現在に至るまでを紐解いていく。

決まりがないからこそ、もっと広い視野で、もっともっと深い顧客理解を。

インタビュアー:仕事のやりがいを教えてください。
 
楡井:『これを提案しなければいけない』というものが決まっていないので、クライアントが抱える課題に対して、本当に最適だと思えるものを企画・提案できることが、魅力のひとつです。以前所属していた部署では、ブライダルという領域や、決められた媒体の中で、どうクライアント企業を勝たせられるか、ということに試行錯誤していましたが、今ではより広い視野で課題に向き合うことができています。一方で、何を提案するかはもちろん、コンセプトやプレゼンの方法、金額などもすべて自分たちで決めていくので、深い顧客理解が必要です。例えば、とあるクライアントから『採用パンフレットをつくり直したい』というオーダーがあったとき、言われるがままパンフレットの提案するのではなく、立ち止まってもう一段深くヒアリングをする。そうすると、課題の本質が見えてきて、結果Webや映像など別の方法をご提案することも。そういった、深い顧客理解から、最適なソリューションが生まれると考えています。

01.クリエイティブで課題を解決する

中小企業には、大手に負けない魅力が隠されている。

越智:私も最初は、MVVも私たちのチームの存在も浸透していないため、事業領域外の相談が来てしまったり、案件の進め方がまだ上手くなく、相談案件の多さに少数メンバーでは対応できず疲弊してしまったりと苦労もありました。ですが、1年2年…と少しづつ組織やメンバーも成長し、強みとする領域を絞ることができ、ソリューションレベルも高まってきました。   インタビュアー:具体的にはどんなプロジェクトを担当されたのですか。   越智:最近増えてきているのが、中小企業のブランディングのご相談です。ブランディングは、競合他社との差別化や、ターゲットとのマッチング率のアップなど、あらゆる面で効果を発揮します。実際に私が携わったプロジェクトで、不動産業を中心に運営するクライアントの企業ブランディングのお仕事がありました。そこでは、企業側のプロジェクトメンバー数名と、私たちで3日間にわたるセッションミーティングを行い、その意見をもとにロゴデザインを提案、そこから名刺や社章など30種以上のツールへ展開しました。プロジェクト前に比べて洗練されたデザインや、統一されたツールたちが企業の顔となり、社内・社外双方からの企業イメージアップにつながっています。大手企業と比較し、知名度や資金力という部分では差があったとしても、中小企業には大手に負けない素晴らしさがたくさんあると、私は日々感じます。そういった一社一社の隠れた魅力を掘り起こし、クライアントが思い描く未来を実現していく。それが私たちの仕事です

時代の変化、会社の発展とともに、トータルソリューションも進化していく。

時代の変化、会社の発展とともに、トータルソリューションも進化していく。

インタビュアー:今後の目標を教えてください。
 
越智:今後は、メディアハウス内で、トータルソリューションを提供できる人を増やしていきたいと考えています。このチームに限らず、各部署のディレクターが考え方やスキルを身につけることができれば、もっと広く、もっと深く、クライアントの事業成長や採用成功に貢献できるはず。色んな経験を積んで、できることが増えていくと、そのぶん自分自身も仕事が楽しくなりますしね。長期的な目標は、常に時代の先端を捉え、クライアントに最適解を届け続けること。最終的なアウトプットやコミュニケーションデザインだけでなく、その前段階の戦略プランニング力や経営観点を身につけることもこの先重要になってきます。メディアハウスホールディングスが今後さらに発展していくためにも、私たちのクリエイティブチームもますます進化する必要があります。そんななかでも、前向きな気持ちは忘れず、仕事を楽しみながら成長していけたらと思います。

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