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プロジェクトストーリー

STORY 04

Webマーケティングへの

新しい挑戦

安田 光浩

MITSUHIRO YASUDAMEDIAHOUSE HOLDINGS

入社:2018年5月
所属:メディアハウスホールディングス
Mar Tech SBU Webマーケティング事業部
役職:課長代理

PROJECT OUTLINE

クライアントの採用や集客課題に対して、従来の手法では効果を最大化することが難しい状況となっていた2017年に、Webマーケティング事業は立ち上げられた。既存媒体とは違った手段でお客様にアプローチし、継続的に計画したものを実行、確認して新たな提案を考えるPDCAサイクルを回すことで、成果を出していった。急速な組織拡大は、多くの課題を発生させた。安田や個性あふれるメンバーはどのようにして、その困難を乗り切ったのか。

お客様の成果のために、新たに踏み出した。

インタビュアー:Web広告がお客様にどのような貢献ができるか教えてください。
 
安田:例えば、採用課題のあるお客様の場合、Web広告なら、今までは十分に行き届かなかったターゲットに対してアプローチすることができます。それによってお客様は、事業拡大に必要な新しい視点の人材に、出会える可能性を広げることもできるんです。

基礎を極めることが

当たり前への近道です

04.Webマーケティング事業の立ち上げ

拡大を続けるたびに、壁があった。

インタビュアー:Web広告の知識をお客様にお伝えするのは大変ではなかったですか。
 
安田:そうですね。勉強会なども開きました。ただ、一番効果があったのは、Webマーケティングのメンバーが、実際に営業とお客様を訪問して、話している様子を見てもらうことでした。
 
インタビュアー:Webマーケティング事業が拡大していく中で、他にも壁はありましたか。
 
安田:嬉しいことに、お客様の数はどんどん増えていきました。ただ、その状態を安定的に保つことが難しい状況になりました。たくさんのお客様に価値を提供し続けるための、基盤がなかったんです。こうなったらもう当たり前のことを、当たり前にやるしかなかったですね。

拡大を続けるたびに、壁があった。

緻密な分析が、人をより幸せにする機会を創出するはず。

インタビュアー: Webマーケティング事業が安定した後は、どんなことにこだわって仕事をしていましたか。
 
安田:お客様があまりデータ活用をできていないのではと思ったんです。ユーザーデータの緻密な分析を通じて、よりミスマッチの少ないWeb広告を発信することができれば、社会全体の不満を解消できると考えました。それは、人をより幸せにする機会を創出することにも繋がるなと思った瞬間、もう動き出してましたね。ただ、このステージまでくると、私一人の力ではどうにもならない部分も多くなっていました。

緻密な分析が、人をより幸せにする機会を創出するはず。

最高の仕事は

従業員全員でやりたい

メディアハウスらしいWebマーケティングのカタチを作りたい

メディアハウスらしいWebマーケティングのカタチを作りたい

インタビュアー: 仕事で大切にしていることを教えてください。
 
安田:AIにも代替できないような、ストーリーを作れないかと最近よく考えます。Web広告は、もちろん数字が大事です。でも、Web広告を見るのは人じゃないですか。さらに、もともとメディアハウスは人が魅力だと、私は思っています。その強みを活かしていけば、広告代理店やテクノロジー会社とは一味違った価値を提供できると思うんですよね。
 
インタビュアー:最後に今後の目標を教えてください。
 
安田:一人ひとりよりもチームで、チームよりも従業員全員で、大きな目的を目指すことができれば、これまでにない最高の仕事につながるのではないかと、今からワクワクしています。

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