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プロジェクトストーリー

STORY 03

人と人、企業と企業。

地域でつながり、元気にする。

市原 史也

FUMIYA ICHIHARAMEDIAHOUSE HOLDINGS

入社:2016年4月
所属:メディアハウスホールディングス HR Tech SBU HR事業部
職種:営業

米澤 睦子

MUTSUKO YONEZAWAMEDIAHOUSE HOLDINGS

入社:2016年4月
所属:メディアハウスホールディングス HR Tech SBU HR事業部
職種:営業

PROJECT OUTLINE

「全国の中小企業を元気にする」というミッションを掲げるメディアハウス。しかし、都市部から離れたエリアに行けば行くほど、その地域との接点をどのようにつくっていくか、ということが課題となっていた。地域の企業に貢献するためには、今以上に、地域に馴染んでいく努力をし、人と人、企業と企業を結び付けていく必要がある。その思いから、HR Tech SBU HR事業部「京阪エリアサービス課」では、地域とのつながりを強化していく取り組みが始まった。

本当の意味で、地域に貢献できる組織になりたい。

市原:今まで、私たちメディアハウスは『全国の中小企業を元気にする』というミッションを掲げてきました。しかし一方で、『エリアサービス』を名乗っているわりには地場情報にいまいち疎かったり、地域の中でのつながりなどが希薄な部分があると感じていました。クライアント一つひとつが『点』だとして、点だけではどうしても中小企業が戦っていくには難しい状況です。だからこそ、メディアハウスがより地域に入り込んで、人と人、企業と企業を結び付けていくこと。さまざまな手法で、改めてしっかりと地域に根差し、地域の一部となって、将来半永久的にその地域を元気に盛り上げること。そのような長期的かつ視野の広い考え方が、何よりも大切なのではないかと考えたのです。そういったことが実現できる組織になるため、私たちはこの活動を始めました。

この地域を、もっと知りたい

もっともっと、元気にしたい

03.メディアハウスの地域貢献

最初は苦労の連続。地道な努力が、少しずつ実を結びました。

市原:最初は苦労の連続だったよね。
 
米澤:たくさんありましたね(笑)。地域の催しに参加するため、まずは商工会や団体を探すところから始めましたが、いざ探してみると、入会に際しさまざまな条件や資格、手続きが必要で。かつその条件もそのエリアによってバラバラなので、参加資格を満たすまでがまず大変でした。
 
市原:やっとの思いで催事やボランティア活動に参加できても、そのエリアの地元企業ではないという理由で、自分たちがどういった理念を持って参加しているのか、ということを理解してもらうことにも苦労しました。それでも、時間をかけながら、少しずつその地域に馴染む努力を積み重ねて、色々な形で「その地域の人」として認められたと実感できるお願いなどが増えてきて徐々に「今度求人やりたいからメディアハウスさん頼むよ」という様なうれしい声をいただくことも出てきました。

「困ったら、メディアハウスさん」

そんな存在になれたら最高

求人も、集客も。あらゆる面から街を元気にしていきたい。

求人も、集客も。あらゆる面から街を元気にしていきたい。

市原:これからは『〇〇エリアで困ったらメディアハウス』という存在になりたいです。求人はもちろんですが、集客や販促まで、自分たちが担当しているエリアでの困りごとは全て解決できる、そんな頼れる存在になっていきたいですね。そこで働く人やそこで暮らす人たちの想いを理解し、一緒に、街や企業を元気にしていくことが、『全国の中小企業を元気にする』という、メディアハウスのMISSIONの実現に近づく大きな一歩だと信じています。そのために、まだまだこれからも自分たちにできることを模索しながら、新しいことにもチャレンジしていきたいです。

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