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プロジェクトストーリー

STORY 04

一人ひとりが個性や強みを

最大限に発揮できる会社へ

渡辺 可奈子

KANAKO WATANABEMEDIAHOUSE HOLDINGS

入社:2011年8月
所属:メディアハウスホールディングス C Tech事業部
役職:部長

PROJECT OUTLINE

メディアハウスホールディングス C Tech事業部(制作部門)で、今から7年前のこと。日々業務に追われる忙しさなどから、勤務時間の増加や社員のモチベーションの低下が課題となっていた。「このままではいけない」その思いから渡辺は、社員一人ひとりが自身の個性や強みを活かして働ける環境づくりを実現すべく、新たに業務改善組織を設立。過去に例のない組織形態をつくり、この組織課題を改善した。

一人ひとりが強みを最大限に発揮し、幸せに働ける会社にしたい。

インタビュアー:仕事をする上で大切にしていることを教えてください。
 
渡辺:『私は、組織で働く一人ひとりの人生が幸せであることを一番に考え、行動します』。これは、私が組織長としてメンバーに宣言していることです。その想いを軸に、日々組織づくりに取り組んでいます。しかし、世の中の働き方や価値観など多様化しているなかで、果たして当時の組織・体制で、それを実現できるのだろうか?そう、考えるようになりました。個々の強みを最大限に発揮することにより、事業や組織を強化し、生産性を向上させる重要な役割を果たせるのではないか。2016年当時、そんなことを考えていました。

ここで働く一人ひとりの人生が

幸せであることを一番に考えたい

04.組織で働く一人ひとりのための業務改善

時短や生産性UPなど、目に見える成果が現れるようしたかった。

インタビュアー:2017年から、具体的にどんな改善を行ったのですか。
 
渡辺:よりメンバーが自分自身の強みを活かすことができ、幸せに働ける会社にするため、私を含む6名で構成される業務改善組織を2017年4月に立ち上げました。メンバーは、経理総務を担うスーパー庶務、仕組み作りも任せられるDTPオペレーター、ディレクターと最適解を導きだすデザイナー、そしてオールラウンダーのママDir。それぞれがずば抜けた個性と、プロフェッショナルな技術を持つ人ばかり。だからこそ、個々の強みを最大限に発揮することにより、事業や組織を強化し、生産性を向上させる重要な役割を果たすと想定していました。

信頼できるメンバーがいるから

未来はもっと良くできる

多様性を武器に、クライアントへ幅広い価値を届け続けていきたい。

多様性を武器に、クライアントへ幅広い価値を届け続けていきたい。

インタビュアー:今後の目標を教えてください。
 
渡辺:『人の強みを活かすことで、組織が活性化する』この業務改善組織の在り方を、C Tech事業部全体にも汎用させていきたいと考えています。例えば、デザインができる、コピーライティングが得意…といったわかりやすい特性だけでなく、段取りが上手、調整力が抜群など、人はそれぞれ自分にしかない個性や強みをもっているはず。自分自身の強みを活かせる仕事の方が本人も楽しいですし、やりがいを持って前向きに取り組むことができます。その結果として、成果も上がりやすい。C Tech事業部が大切にしている『集う多様性を武器に、クライアントへ幅広い価値を届けていく』という考え方がありますが、その言葉のとおり、個々の強みが立ち、お互いに尊敬・尊重し合うことで、仕事が効率・生産的になる、そして、クライアントへもより貢献できる。そんな組織を、会社全体で目指していきたいです。

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