media house
COPYRIGHT (C)MEDIAHOUSE GROUP CO., LTD.
  • line
               
         
t1 t1 t1

プロジェクトストーリー

STORY 01

未来の人材不足を救うため、

ブライダル業界へ新しい働き方を。

伊藤 淳

JUN ITOMEDIAHOUSE PROMOTION

入社:2005年4月
所属:メディアハウスプロモーション 首都圏営業部
役職:ブランドエグゼクティブ

PROJECT OUTLINE

ウエディングプランナーといえば、以前は“ブライダル業界の花形”とも呼ばれ、特に女性にとっては憧れの職業といわれていた。しかし近年では、勤務体系や待遇面の現実から、そのブランド力は著しく低下し、業界の人材不足が深刻化している。「日本のウエディングという文化が、人材不足という問題につぶされてはいけない」。ブライダル業界に20年以上携わってきた伊藤は、そんな思いから女性がより活躍できる“新しいウエディングの働き方”を世の中に届けるため、立ち上がった。

憧れと現実。そのギャップから人離れが進んでいた。

「ウエディングプランナーという仕事は、本来とても魅力的で素晴らしい仕事なのです。しかし残念ながら、業務責任の重さや、土日を中心とした就業体系、給与面などの待遇面の課題もあり、職業としてのブランド力は以前に比べて大きく低下しています」。クラリスウエディングプランナースクールの校長として、長年ウエディングプランナーの育成やその働き方の研究に携わってきた伊藤は、業界の現状に頭を悩ませていた。その華やかなイメージから、以前は学生からも人気の職業だったウエディングプランナー。しかしその現実とのギャップから、離職率に歯止めがかからず、ウエディング業界の人材不足は深刻化していた。
そこに拍車をかけるように、若年層労働者の減少、サービス業離れなど、世の中では様々な人材課題が叫ばれている。「ブライダル業界におけるこの課題を解決するには、まず第一に、結婚や出産などライフステージの変化を迎えても活躍し続けられる環境を整えることが重要です。それができれば、きっと新たなフィールドを創ることができるはず。この業界を、なんとか“ひと”で悩まない業界にしたい」そうして、ブライダル業界の人材不足解消に向けた新規プロジェクトはスタートしたのだった。

日本のウエディング文化を、

人材不足でつぶさない。

01.クラリス

働き方改革の波に乗る、ブライダル業界に“働き方の多様性”を。

“働き方改革”の風潮が高まる日本。まずは、ブライダル業界における働き方の多様性について考える必要があった。それまでウエディングプランナーの働き方の多くは、「土日を含む週5日勤務」「1日の労働時間が長い」「新規接客・その後の打ち合わせ・挙式当日まで1組に関わる期間が長い」など、負担の大きいものだった。
そこで伊藤たちが新たに考えたのが、「新規接客のみに特化したウエディングプランナー」という働き方。1組のカップルを接客するのはその日1日だけなので、「土日だけ働く」「月に4日だけ働く」「期間限定で働く」など、フレキシブルな勤務ができるのが最大のメリットだ。
この働き方は働き手だけでなく、企業側、つまりウエディング会場にとっても、求人広告を出稿するコストの削減や、既存スタッフの産休期間中のみなど期間限定で人員補充ができるという点で大きなメリットがある。また、新規接客に特化した教育を受けたスタッフが派遣されるため、成約率アップなどへの効果も期待される。まさにWin-Winのサービスだ。

働き方改革の波に乗る、ブライダル業界に“働き方の多様性”を。

2018年8月。「株式会社メディアハウススタッフィング」誕生。

立ち上がった新規事業は、ついに一つの法人へと成長。社名は「株式会社メディアハウススタッフィング」。時代に先駆けた、新しいウエディングの働き方を提唱する、メディアハウスグループ初の人材派遣会社である。
「メディアハウススタッフィングの1番の強みは、“育成力”にあります」と、伊藤は語る。自身が長年校長を務め、累計500名以上のウエディングプランナーを世に送り出してきたクラリスウエディングプランナースクール。その育成ノウハウを結集することで、ブライダル業界が全くの未経験の人でも、現場で活躍できるまでに育て上げることができるのだ。
「ブライダルに興味があるけど未経験の人。経験者でもブランク期間が長く自信のない人。今のウエディングプランナーとしての自分の働き方に疑問を持った人。家事や育児と両立しながら働ける仕事を探している人。あらゆる人にとって、メディアハウススタッフィングが新たなキャリアステージになればと思っています。すべての人が活躍できるよう、私たちは最大限のサポートをしていくつもりです」

2018年8月。「株式会社メディアハウススタッフィング」誕生。

新たなキャリアステージとして

業界へ多様な選択肢を

さらに多くの人と企業へ価値を届け、業界No.1サービスへ。

さらに多くの人と企業へ価値を届け、業界No.1サービスへ。

新しいビジネスの始まりには、もちろん課題も発生する。「会場側の人材不足を解決するには、人材登録数をもっと伸ばしていく必要があります。まだまだサービスの認知度は低いので、この働き方をより多くの人に知ってもらい、働き手・企業双方に価値を届けていきたいですね。また会場側においても、外部の人材を受け入れてきた経験が少なく、受け入れ体制の整備や本当の意味での人材マッチングなどは今後解消していくべき課題の一つです。」
そして、考えているのは次の展望。「まずは現在行っている新規接客に特化した人材派遣サービスにおいて、首都圏・関西圏で人材登録数及びサービス提供会場数で圧倒的シェアを持ちたいと考えています。そこに向け、サービスの認知度とクオリティアップを図っているところです。ゆくゆくは、日本全国まで広めていきたい。そしてさらに、新規接客だけでなく、その後の打ち合わせ業務委託サービスについても視野に入れています。さらに採用難易度は高くなりますが、サービス領域を広げることで、ブライダル業界における人材サービスNo.1を実現したいと考えています」そう語る伊藤。“ひと”からこの業界を元気にする、そのための彼らの挑戦は続く。

プロジェクト
ストーリー

PROJECT
STORY