人事ブログ



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就活アドバイス
円滑なコミュニケーションのための取り組み例をご紹介!~社内SNSの活用~
こんにちは!
人事の吉野です。
昨日、緊急事態宣言の延長が決定されました。
外出自粛や時短要請などが続き、少し気が滅入りそうな
ところではありますが、ここが踏ん張りどころ!
私はこの外出自粛延長を見越して、この前の休日に
Nintendo Switchをゲットしました!(笑)
まだあまり遊べていないのですが、次の休日は
会社の同期と通信して過ごす予定です。
引き続き体調管理に気を付けて過ごしましょう!
さて本日は先週の記事の続編です。
在宅・リモートワークが続いたことで改めて気が付いた
コミュニケーションの大切さについてお話しました。
これを受けて、メディアハウスでは一体どんな取り組みを
しているのかを今日はご紹介したいと思います。
メディアハウスでは、社員同士が円滑に情報交換を
できるように様々なコミュニケーションツールを
導入しています。
中でも、一番使用頻度が高いのがビジネス版LINEです。
普段からも気軽にコミュニケ―ションがとれる
SNSとして使われているLINEですが、こちらの
ビジネス特化型バージョンを導入しています。
使い方や機能はほぼLINEと同じなので、
スピーディーかつ簡単に連絡をとることができます。
在宅・リモートワークで離れていてもすぐに連絡を
とることができるのは、とても心強いですね。
また、課やプロジェクトチーム毎にグループも作成できるので、
情報共有やトピックス共有に有効活用されています。
スタンプもビジネスで使いやすいようなものが
多数使用可能なため、称賛を贈りたいときや
応援したいときなどに、私もよく押しています♪
メリットとしては、連絡の即時性だけではなく、
ビジネス特有の堅苦しさが軽減される、という面も
あるのではないかと感じています。
メールで送るほどではないけど、ちょっと聞いてみたい
ことなどを気軽に聞くことができるのも嬉しいです!
社内だけではなく、普段LINEを連絡手段として
利用されているお客様と、LINEでやりとりする
ことができるのも特徴です。
SNSの普及により電話やメールを使うことが減った
お客様とも接点をもつことができるので、
新時代のコミュニケーションツールとして重宝されています。
●最新トピックスは社内SNSでチェックメディアハウスでは各社のトピックスや会社情報
をいつでもチェックできるように、社内SNSを導入。
イメージとしては、社内掲示板のようなものです!
人事関連の情報やシステム関連のお役立ち情報などを、
必要な時に検索して確認ができるようにストックしています。
各社でMVPなどの表彰があった場合も、記事を作成して
全社にむけて発表をおこなっています。
特徴としては、記事に対して社員が【反応】できること。
コメント機能はもちろん、Twitterのいいね!に似た機能が
搭載されているので、エンゲージメントがわかりやすいです。
人事としては、もっとこの機能を利用して社員同士の
コミュニケーションを活性化させたいと考えているところです。
在宅・リモートで離れていても、まるで社内にいるような
居心地のよさ・安心感を目指していきたいです!
●大事なのは「自分から」コミュニケーションをとる姿勢!一部ではありますが、社内でのコミュニケーション活性化に
おける取り組みをご紹介しました。
ただしツールが整っているからといって、必ずしも
よいコミュニケーションが生まれるわけではありません。
両者に共通するのは、「自分から進んでコミュニケーション
をとろうとする姿勢」が必要であるということです。
わからないことがあったら積極的にLINEを利用して質問する、
気になるトピックスがないか定期的に社内SNSをチェックする、
ためになる情報は社内でどんどん共有していく…などなど。
円滑にコミュニケーションをとり、そこで得た知識や情報を
最大限お客様に提供して課題を解決していくことが
何よりも大切なのではないかと思います。
在宅・リモートワークの普及によって離れているからこそ、
ますますこの姿勢が求められてくるはずです。
人事としてもその姿勢をフォローできるように、
引き続き様々な施策を考えていきます!
人事ブログでは引き続き採用お役立ち情報や
会社の情報などをお伝えしていきます。
次回の更新もお楽しみに!
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就活アドバイス
人事のつぶやき~コロナ禍で気づいたコミュニケーションの大切さ~
こんにちは!
人事の吉野です。
2度目の緊急事態宣言が1都3県に発令されて
約3週間が経過しようとしています。
政府の見込みでは2月末まで延長になる可能性が高いと
いうニュースを今朝耳にし、まだまだ新型コロナウイルス
との闘いは続きそうだなと感じている今日この頃です…。
国内での感染者が初めて確認され、会社をとりまく環境も
自分自身の働き方にも変化が表れて約1年が経ちました。
メディアハウスでも昨年春の緊急事態宣言を受け、
早急に在宅・リモートワークに対応できるように
システムの整備やそれに伴うルールの作成が進められ、
安全を確保しながらの業務が可能になりました。
メールや電話、社用LINEのようにコミュニケーションツール
を利用して連絡をとることは可能なため、仕事そのものに
支障をきたすことはそれほどありません。
しかし、それ以上にいかに社内で突然生まれる何気ない会話や
他愛もない雑談が仕事に彩りを与えていたのかを、
この在宅勤務を通してひしひしと実感しています。
コミュニケーションという言葉は広義で解釈することができるため、
就職活動においても定義づけが大切になります。
傾聴力や発言力、理解力などさまざまな定義ができますが、
このコロナ禍において、また新たな定義が生まれるのではと感じます。
例えば、相手の状況を予測し、先回りして連絡をとる「察知力」や
他者が声をかけやすい雰囲気づくりなども大切なコミュニケーション
スキルの一部なのではないか、と思います。
みなさんも、大学での授業がオンライン化したことによって、
コミュニケーション面での課題を感じることがあるのではないでしょうか。
新型コロナの拡大に限らず、これからも社会は
どんどん変容を遂げていくことと思います。
そんな中で、「今」大切なことは一体何なのかを
常に考えながら柔軟に対応できるようにしたいですね!
●次回はメディアハウスでの取り組みをご紹介!今日はいつもと少し趣向を変えて、コロナ禍で
働く中で私が気が付いたことを備忘録的にご紹介しました。
もちろん、そんな状況を憂いているだけではありません!
この状況を受けてメディアハウスでも取り組んでいる
コミュニケーション課題を解決するための取り組みを
次週は具体的に紹介したいと思います。
次週の更新もお楽しみに!