人事ブログ



-
就活アドバイス
こんにちは!
メディアハウス福島です。
ようやく冬が到来しましたね!
この時期はイベントが多いかと思いますので、
羽目を外しすぎない程度に楽しみましょう!
さて、このブログに足を運んでくれる方の中には、
これから就活を始めようと思っている大学3年生の方も
多くいらっしゃるかと思います。
「そろそろ就活を始めようかなと思っているけど、
正直何から手を付ければいいか分からない!」、
と思われている方もいらっしゃるかもしれません。
今回の人事ブログでは、そんな皆様のために
就活において今の時期にやっておくべきことをご紹介したいと思います!
①自分自身について知ろう!よく就活において自己分析は大事だと耳にすることがあるかと思いますが、
なぜ重要なのか分からなかったりしますよね。
最も大きな理由としては、入社後のミスマッチを防ぐためです。
自己分析をせずに何となくで働く企業を決めてしまうと、
「思っていた仕事のイメージと違うな…」
「自分には向いていないのかもしれない…」
と入社した後に感じてしまう可能性が高いです。
「自分はどこに強みを持っているのか」、
「どのような作業をしている時に幸せだと感じるのか」
等について事前に把握しておくことで、
自分に合った仕事を見つけることができると思います。
下記リンクにて、その他の自己分析が重要な理由や方法が載っていますので、
是非ご覧ください!
この時期に自分自身について深く知っておくと、
エントリーシートを書く際や、面接練習をする際にも、
上手く自分を表現することができるかと思いますので、
是非時間を見つけて取り組んでみてくださいね。
②色々な業界の企業説明会や、インターンシップに参加しよう!皆さんも業界研究をする際には、四季報やネットで調べるかと思います。
ですが、そこで得られる情報には限界がありますし、
間違った情報が含まれている可能性もあります。
ですので、実際にインターンシップや、
企業説明会に参加して人事と話してみることをお勧めします。
実際に触れ合うことによって、
「興味のある業界や企業で働く人はどのような人が多いのか」
「その企業の雰囲気は自分に合うのか」
等、文字では得られない情報を肌で感じ取ることができると思います。
また、やりたいことが明確に決まっている方は、
業界を絞ってしまっても問題ないですが、
まだ軸が定まっていない方は業界を絞ってしまうと、
自分の可能性を狭める可能性があります。
まだ就活を始めたばかりという方は、
視野を広げるという意味でも様々な業界に視野を広げてみてくださいね。
③SPIの対策をしよう!多くの企業が面接前の選考として取り入れているSPI。
面接前に落ちてしまっては、もったいないですよね。
SPIは事前に準備すること大きく点数を上げることができますので、
早めにテキストや問題集を買って勉強を始めることをお勧めします。
年明け以降はエントリーシートの準備で時間を取れないことが多くなり、
勉強の時間を確保することが難しくなりますので
時間に余裕があるうちから準備してみてくださいね。
事前準備をして、最高の就活スタートを!就活において年明け前にやるべきことをご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか?
是非参考にしていただけると嬉しいです。
もし同時に3つ実施するのが難しいという場合は、
自己分析⇒業界研究⇒SPI対策の順番で取り組んでみてください。
今後も人事ブログでは、就活お役立ち情報や
会社情報などをお届けします。
次回の更新もお楽しみに!
-
就活アドバイス
こんにちは!
メディアハウス福島です。
最近は気温も下がってきて、徐々に秋に近づいている気がしますね!
季節の変わり目は体調を崩しやすいので、体調管理には気を配りましょう!
さて、皆さんも自己分析を行っている中で
「自分はどの業界に向いているのだろう?」
と悩んでいる方も多くいるのではないでしょうか?
今回の人事ブログでは、私が考える広告業界に向いている人の
特徴をご紹介します!
➀変化を楽しめる人広告には“消費者に商品やサービスの特徴を伝えて認知させる”
という目的がありますので、
消費者の行動や心理を捉えることが非常に重要となります。
しかし、それらは技術革新や、社会情勢などの
外的要因に影響されやすいので、日々目まぐるしく変化します。
例えば、メディアの普及によって色々なところから
情報を得られるようになったことや、
新型コロナウイルスにより外出する人が減少したことが
挙げられます。
そのため、消費者心理を理解するためには、
日々変化する情報をキャッチアップする能力が必要となります。
そのような変化に臨機応変に対応でき、
その変化自体を楽しむことができる人が
広告業界で活躍していけると思います!
➁好奇心旺盛な人広告業界の中には業界を絞って取引を行っている企業も一部ありますが、
基本的にはさまざまな業界のクライアントと取引を行います。
そのため、業界ごとの特徴や、商品・サービスの特徴など
クライアントごとに情報をキャッチアップしていかなければなりません。
広告の業務に携わる上で、クライアントの業界やサービスについて
深く知る必要がありますので、
好き嫌いせずに何事にも興味関心を持つことができる人は
広告業界に向いているのではないかなと思います!
③粘り強い人広告は”世の中に発信して終わり”ではありません。
むしろ、広告を出稿してからが広告マンの腕の見せ所といっても
過言ではないかもしれません。
広告は「正解のない商材」と言われていますので、
世の中に発信した広告が成功した/成功に至らなかった原因を
振り返り、次の施策に活かしていく必要があります。
そのため、地道にコツコツとPDCAを回すことができる人こそが
最適な広告を作り出すことができると思います!
企業や業界によって、向き不向きは様々!いかがでしたでしょうか?
広告業界に向いている人物像を挙げましたが、
業界や企業によって求める人物像や適性は異なります。
ですので、企業説明会や座談会などに参加して
社員の方に直接聞いてみるのもアリかもしれませんね!
今後も人事ブログでは、就活お役立ち情報や
会社情報などをお届けしていきます。
次回の更新もお楽しみに!
-
就活アドバイス
自己分析とは?(前編)~なぜ就職活動に【自己分析】が重要なのか?~
こんにちは!
人事吉野です。
9月も中旬にさしかかり、少しずつ涼しくなってきましたね!
季節の変わり目は体調を崩しやすいので、くれぐれも
体調にはお気を付けくださいね。
さて、先日大学提携の学生さんを対象とした
オンラインインターンを実施いたしました。
その際に、就職活動において重要といわれている
【自己分析】についてお話する機会があったのですが、
本日はその内容をブログにまとめました。
就職活動が本格的に始まる前に何をすればよいのか
迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください!
●自己分析とは?まずは、自己分析とは何かをしっかり理解しましょう。
自己分析とは、自分のこれまでの経験や思考を
整理し、自分の「能力」や「性質」「強み・弱み」、
そして「今後のありたい姿」を理解するということです。
あまり普段から自分自身について深く考える機会は
なかなかないのではないでしょうか?
自己分析には、就活において2つの目的があります。
1つ目は、「選考における武器の整理」のため。
ESの記入や面接の際、限られたスペースや時間の中で
他者に自分自身についてわかりやすく伝える必要があります。
自己分析でしっかりと自分の強みや弱みなどを
把握しておくことで、質疑応答がスムーズになるだけ
でなく、矛盾のないアピールにつながります。
何より、自信をもって発言することができます!
2つ目は、「志向性・軸の整理」のため。
自分の仕事選びの判断基準を明確にし、
スキルが発揮できる環境やタイミングを知ることで、
それが活かせる仕事・企業選びが可能になります。
つまり、自己分析をおこなうことで、
「本当に自分に合う仕事・企業」がみえてくるのです。
●なぜ就活で自己分析は重要なのか?そもそも、なぜ就職活動において自己分析が
大切といわれるのでしょうか?
早速自己分析に取り掛かる前に、自己分析が
重要といわれる理由を考えてみましょう!
ここで興味深い統計をご紹介します。
厚生労働省が2019年10月に発表した
「平成28年3月に卒業した新規学卒就職者の就職後3年以内の離職状況」
によると、大学新卒の32.0%が3年以内に離職しています。
https://www.mhlw.go.jp/content/11652000/000557454.pdf
(参考)厚生労働省/新規学卒就職者の離職状況(平成28年3月卒業者の状況)を公表します
実はこの数字は30年間ほぼ同水準で推移しており、
長年新卒入社の3割超が3年以内に離職していることがわかります。
離職理由は、人間関係・給与・労働時間への不満や、
仕事に対するストレスなど様々だと思いますが、
「理想とのギャップ」が一番の原因なのではないでしょうか。
このリスクを回避するには、就活・選考段階で
アンマッチをなくすほかありません。
だからこそ、自己分析で「本当に自分に合う仕事・企業」
を理解し、その企業に合格するために対策する必要があるのです。
新卒で就職活動をするのは人生にたった1度。
その人生に1度の就活を満足のいくものにするために、
早い段階から自分を見つめなおすことをお勧めします。
次回のブログでは、具体的にどのようなことを
するとよいのかを例を交えてご紹介いたします!
自己分析はもちろん、採用に関するお問い合わせは
お気軽にメディアハウス採用LINEより受け付けています。
それでは次回の更新をお楽しみに!