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人事ブログ

2022.08.31

#就活アドバイス

はじめてのインターンシップでも安心!人事が伝授するインターン参加の心構えとは?

  • こんにちは!

    人事の吉野です。

     

    近頃急に秋を感じるような気温になりましたね!

    私は明日から9月に突入という事実に驚愕していますが…(笑)、

    学生の皆様はまだまだ夏休み真っ最中でしょうか?

     

    メディアハウスでも1dayインターンシップや5日間の短期型インターンを

    随時開催しており、次年度の採用活動に向けて着々と準備中です!

     

    恐らく、この夏休みを利用して初めてインターンシップに

    参加をする方も多いのではないでしょうか?

     

    今日は、初めてインターンシップに参加する方も、

    既に参加をしたことがあり、次のインターンを控えている方にも

    お役立てできるような「インターンシップ参加の心構え」を、

    【人事】だからこその視点でお話したいと思います。

     

    あくまで私の主観にはなりますが、少しでもみなさんの就活の

    参考になりましたら幸いです♪

    そもそもインターンシップとは?

    早速心構えについてお話しする前に、

    まずは【インターンシップ】の目的や内容について確認していきましょう。

     

    インターンシップとは、就活における業界・企業選びの参考にするために、

    実際に仕事を模擬体験することで業務や企業についての理解を深めたり、

    自身の適性を理解するものです。

     

    ものによっては給与が発生することもありますが、

    労働の対価として給与が発生する「アルバイト」とは異なり、

    あくまで業務・適性理解が目的となっています。(企業による)

     

    学業と就職活動の両立のために、学生が長期休暇に入る

    夏季や冬季に集中して実施されることが多いですね!

    まさに今、インターンシップを実施している企業が多いのではないでしょうか。

     

    プログラムは、企業によって本当に様々ですが、

    ・実際の業務を体験/模擬体験

    ・会社説明

    ・自己理解ワーク

    ・現場社員との座談会

    などが主な内容として盛り込まれることが多いです。

     

    ワークなどを通して、志望業界や希望の仕事内容のイメージをつけていくことができます。

    インターンシップでよりリアルな情報に触れることによって、

    まだ定まり切っていない就活のビジョンを固めていくことができるのではないでしょうか。

     

    とはいえ、初めてインターンに参加するときは不安がつきものだと思います。

    「何となく参加して、何となく終わった」というもったいない過ごし方

    をしないように、インターン参加の際は次に紹介する心構えを意識してみてください!

    インターンシップ参加の心構え①「教えてもらう」ではなく「学びにいく」姿勢がキホン

    インターンの目的は先述の通り「業界・企業理解」「仕事理解」が

    主なため、必ずしもその企業や業界に興味があるとは限らないと思います。

     

    ですが、インターンを通して思わぬ発見や出会いがあるのも面白いところ。

     

    こういった機会を作れるかどうかは、自らが「学ぶ姿勢があるかどうか」

    によるのではないかと思います。

     

    同じプログラムを受けていても、「教えてもらう」という受動的な姿勢と

    「とことん学んでやろう」という能動的な姿勢では、

    最終的に得るものには大きな違いが生まれるはずです。

     

    ただ言われたことをこなすだけではなく、少しでも疑問に思ったことや

    不明点は積極的に質問をする、積極的にメモをとるなど、

    この機会を有意義なものにしましょう。

     

    少なからず、人事も一人ひとりのインターンシップに対する姿勢を

    チェックしているはずです!

    インターンシップ参加の心構え②参加者と積極的にコミュニケーションを

    ただ業務理解・適性理解をするだけではなく、

    他のインターン参加者の方々とコミュニケーションをとることができるのも、

    インターンシップの醍醐味のひとつ。

     

    グループワークを実施するようなインターンの場合は、

    参加者と協力し合ってワークを進めることが求められてきます。

     

    こういった体験をもとに、チームで仕事をする際の

    自分の役回りについて理解することも、自己分析の一つになります。

    普段の生活ではなかなか体験できないような、新しい視点から

    自己の適性を見つめなおしてみましょう。

     

    また、就活は「情報戦」とも言われます。

    インターンで出会った参加者の方と、就活に関する情報交換などが

    できるのもメリットの一つですね。

    インターンシップ参加の心構え③フィードバックをもらおう

    インターンシップのメリットは、何といっても現場の社員から直接フィードバックをもらえること!

     

    その道のプロ視点からのフィードバックは、なかなか普段の生活や

    説明会などに参加するだけでは得ることが難しいと思います。

     

    インターンシップでのワークや取り組みを通して、

    自身の取り組みが、リアルな現場だとどう評価されるのか、

    また良いところ/改善すべきところは何なのかを知ることで、

    よりご自身の成長につなげることができるはずです。

     

    人事やインターンに参加した社員に、率直なフィードバックを

    積極的にもらいにいってみてください。

    本選考などがはじまった際に、必ず活かされるはずです。

     

    これも、①の「学びに行く姿勢」に結びつきますね!

     

    このように、評価を受けて改善を繰り返す=PDCAを回すことは

    社会人においては非常に大切な習慣です。

    早い段階から身に着けられると、入社後の成長スピードも速くなるはずです!

    インターンシップに参加して、よい就活のスタートダッシュをきろう!

    繰り返しにはなりますが、インターンシップは参加する姿勢や

    積極性によって、同じプログラムを受けていても、

    人によって得られるものが大きく異なると思います。

     

    「まわりがインターンに参加しているから、自分も参加しよう」

    ではなく、貴重な時間を今後の就活に活かせるように、

    ぜひこれらの心構えを意識してみてください。

     

    よいスタートダッシュがきれることを、期待しています!

     

    メディアハウスの夏季1dayインターンシップについては、

    大好評をいただき全日程満席となっております。

    ありがとうございます!

     

    今後もインターンだけでなく本選考にむけた情報などを

    発信するよていですので、お見逃しなく!

     

    それでは、次回の更新をお楽しみに♪

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