こんにちは！馬木です♪
そろそろ就職活動が本格化してきた人も多いのではないでしょうか。
それと同時に、悩んだりつまずいたりなかなか思うように進まない、、

そう感じる人もいるかもしれません。
就活中の私は、自分の“したいこと”が明確化・言語化できずに苦しんだ記憶があります。
そういうときに、頼りになるのが「就活軸」です。

（「選社軸」とも言われます）
自分が働く上で譲れない“絶対条件”をピックアップしてみましょう。
やりたい職業や働きたい企業を探すのに活用できたり

志望動機として会社の方に伝える場面で活躍します！
だから、就活軸を誰かに合わせたりネットで答えを探したり

そんなことは絶対にしてほしくないです。
等身大の自分を相手に伝えるキーワードとして

適切な表現を自分で考えることが大切だと思っています。
そんな私の就活中の就活軸３つを紹介していきます！

参考になれば幸いです♪

私は、企業選びに「何をしている会社」なのかを重要視していました。
なので、それを知るために説明会に参加して

現場の声や実績などを多く聞くことが必須でした。
そして私がたどりついた答えが

「人に何かを伝える仕事がしたい！」だったんです。
私自身、「言葉」が好きで歌詞やキャッチコピーによく心を動かされていたので

そんな感動や衝撃を、私も「言葉」で誰かに伝えてみたいと思ったんです。
そんな事業を展開している会社（広告業界が多かった）を選んで

たくさんエントリーしていました。

自己分析を重ねていくうえで、自分はだれかに頼られたり感謝されたりすることが

非常に好きで、それが頑張れる源としてあるなということを感じていました。
仕事をするうえでもそういったことをできれば直接的に感じられる仕事がしたいと思っていました。
誰かの役にたち、それが目に見える形で表れたり

感謝を伝えていただけたりするそんな環境で働きたいと考えていました。

学生生活を振り返って、挑戦したことで感じられたスキルアップや精神力の向上により

考え方や生活が好転したことが多くあることに気づきました。
できるだけ、挑戦できる環境が整えられている職場（私は年功序列はあんまり好きじゃない…）で働きたい！と思い、これも就活軸としていました。

私の就活軸を堅い言葉で書くなら、「①事業内容」「②やりがい」「③自己成長できる環境」の３つだと思います。
けれど私は就活軸を聞かれたときに

①を「人に何かを伝える仕事」と少しくだけた？言い方をしたりしていました。
これが正しいのかはわかりませんが

自分らしさを出せたという点では良かったのではないかと思っています。
これが私が就活軸に正解がないと思っている理由です。
自分のことなのだから、相手に伝わりやすいように“自分らしく”伝えられたらベストなのだと思うのです。
ぜひ、理想的に働く自分を想像して

それが実現できる環境を自分の言葉で書き出してみてください！
それがあなたの就活軸になるのだと思います！