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意外と難しい?就活マナーってなに?
みなさんこんにちは。
今回も、前回に引き続き馬木が担当させていただきます。
今回のテーマは、就活マナーです。
これから冬になると、面接など就活生としてのマナーが必要な場面がより増えてくるはずです。
どれだけ面接の内容や ES を練ってもマナーが不適切であればよい結果は出ないといっても過言ではありません。
そんなもったいないことがないようにしていきましょう!
~第一印象は大切!~やはり、適切な服装で清潔な身なりをすることは
就活生として必須事項と言えるでしょう。
しかし、毎回スーツを着て髪も丁寧にセットして、、なんていう準備をする必要はなかったように感じます。
例えば、オンライン説明会などでよく見る【服装:自由】
どんな服を着ればいいのかわからず結局スーツを着てしまったという人もいるのではないでしょうか。
経験上、【自由】と書いてあればTシャツでもパーカーでも叱られることはないと思いま
す。
ただ、やはり会社の方がお話してくださる時間なので聞く側として、襟の付いた服やカジュアル過ぎない服を(ブラウス・シャツなど)
着るなどの配慮はあるに越したことはないでしょう。
また、服装だけでなく、部屋が暗すぎたり周りの声が大きすぎたり、リモートでも聴く姿勢が適切でなければ
印象はよくないと言えます。
対面でないからこそ、得られる情報は限られるのです。
自分が考慮できる点は考慮していきましょう。~“確実に”することをあたりまえに!~就活サイトやメール・電話などで
人事の方とやり取りすることは必ず出てきます。
その時は、必ず“早めに”返事をすることを心がけましょう。
日時の調整や提出物の確認など必要な連絡事項は特に早めのチェックが重要です!
そして、不明な点があれば必ず質問しましょう。
就活においては、「なんとなく」「適当に」が命取りになります。
ほかに就活生や志望者はたくさんいるのですから最低限の事柄は確実にクリアしていかなければ
その中から内定のチケットを得ることはできないのです。
かなりざっくりした内容になってしまいましたが
“最低限”の就活マナーは伝わったでしょうか。
もし迷ったときは「自分が面接する側だったらどんな就活生が印象よいだろうか」と
考えてみてください。
そうすれば、髪型・話し方・服装・表情・連絡方法の理想が見えてくるのではないでしょうか?